①AT FIRST
まずはじめに・・・ここでは別に用意しなければないものを紹介します。
必ずというわけではないですがあればあるとないでは大違い！
それは・・・
Mini SDカード
ただのＳＤカードぢゃないですよ！ "Mini"ですよ。間違えないで下さい。（左：Mini SD、右：SD）
メーカーは変なトコぢゃなきゃ大丈夫だと思いますが一応、w-zero3の公式サイト（下のバナーがリンク）のサポ－ト・Ｑ＆Ａで 動作確認済みのものが紹介されてます。
これを使えばまず完璧！個人的にはＳＤカードアダプター付（写真のような）のものが融通がきいていいと思います。
大きさですが、やはり大きいにこしたことありません。
ちなみにメーカーでは1GB（1,000MB）まで動作確認してます。
1GBならmp3が１曲・約4MBですので約250曲入ります。
（ちなみにwma方式に変換すると１曲2MB程度のため約500曲程度入ります。）
まぁ、大きさはお財布と相談してください。一応参考までに・・・
| 大きさ | 価格の目安 | 備考（写真の解像度は640×480） |
|---|---|---|
| 32MB | 1,200円前後 | mp3が８曲程度、内臓のカメラで撮った写真200枚程度保存可能 |
| 64MB | 1,500円前後 | mp3が16曲程度、内臓のカメラで撮った写真400枚程度保存可能 |
| 128MB | 3,000円前後 | mp3が32曲程度、内臓のカメラで撮った写真600枚程度保存可能 |
| 256MB | 4,000円前後 | mp3が64曲程度、内臓のカメラで撮った写真1,200枚程度保存可能 |
| 512MB | 7,000～8,000円前後 | mp3が128曲程度、内臓のカメラで撮った写真2,400枚程度保存可能 |
| 1GB | 10,000円前後 | mp3が256曲程度、内臓のカメラで撮った写真4,800枚程度保存可能 |
②<重要>パソコンとの同期
w-zero3を充分に活用するためには「パソコンとの同期」が必須です。つまりw-zero3とパソコンをつなぎ、データのやり取りができる状態にすることです。
まずこの作業を行いましょう。
付属のＣＤにはいっているソフトが「ActiveSync4.1」でない（つまりActiveSync4.0）ならば
使わないで行ったほうがいいです。
と、言うのも「設定の取得中」という下の写真のような画面から一向に進行しないというトラブルが
起こるからです・・・(ファイヤーウォールソフトが原因？コントロールパネル→管理ツール→サービス
でこれらのソフトの機能を停止すればいけるらしいですが初心者の方にはオススメできません・・・）
Ⅰ-①ActiveSync4.1日本語版を入手します。画像通りに進んでください。
→Windows Mobile Device - Download（日本語版）②最初のページ
③次のページ
④次のページ
⑤保存先は"ツール（アプリケーションソフト）"のようなフォルダを作ってる方が便利でしょうが・・・
簡単にするため「デスクトップ」に保存します。
さぁ！インストールしましょう！！
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